押忍、本多弘樹です。
学生の基本行動は自転車ですが、最近は雪が多くて動かないことが多く、道の途中で自転車を投げ捨てたくなります。
まったく山形市の除雪は下手ですね。
除雪といえば、私は雪かきのバイトをしております。
調剤薬局の駐車場の雪かきをする仕事です。
全部合わせると車の台数にして40台分ぐらいの広さを、学生10人ほどで除雪作業をします。
道具は機械などはなく、雪かきスコップで行い、朝5時に起きて長いと9時まで行やります。
この前の大雪の時は大変でした。
膝まで雪がつもり、地道に雪を寄せていきました。
そんな中、隣の土地でも雪かきが始まりました。ブルドーザーで。
私たちがエッサホイッサと30分かけてやった広さを、ものの5分で終わらせました。
「お、君たち大変そうだね。ちょっと手伝ってやろうか。」と声をかけられ、ブルドーザーできれいに片づけてくれました、ということはなく、私たちは手作業でやり遂げました。
あの時ほどブルドーザーが欲しいと思ったことはありません。
しかし、まだ12月。1月、2月になるとこの比にならないほど降ります。
先が思いやられますが、早起きは三文の徳です。
雪が降る限り我々は戦い続けます。
先日は爆弾低気圧が全国に影響を及ぼしました。
山形でもたくさん雪が降り、電車が止まったり、路面状況が悪くなり渋滞が起こったりなどの影響がありました。
まだまだ冬は続き、雪がたくさん降ると思うので気合を入れて冬を乗り越えたいです。
最近、私は突きや蹴りのフォームを正しいものにしたいと思っています。
空手は、力を上手く伝えるのは正しいフォームで突き、蹴りをする必要があります。
今の私のフォームでは、力が逃げているような突き、蹴りがあります。
そのような、間違ったフォームを正すには基本稽古が大切だと思います。
しっかり相手をイメージしてやっています。
その後、ミットで試します。
これを繰り返して、フォームを正していきます。
自分のやりやすいフォームが正しいとは限りません。
しっかり、練習をして正しいフォームになるようにしたいです。
そして、相手を倒せる組手をできるようにしたいです。
もうすぐ正月休みに入ります。
その期間でのんびりすごすのではなく、しっかり自主練習をしたいと思います。
押忍、本多弘樹です。
先日、電気屋さんのマッサージチェアを1時間占領してきました。
店員さんの圧力にも負けず、疲労を回復させてきました。
さて、1ヶ月ぐらい前に手の親指を突き指したのですが、いまだに治りません。
そりゃそうです、治る前に拳を打ち込んでまた痛めるのですから。
足の指も突き指しております。それだけ下手ということです。
やはり、接触がある以上どこか痛めるというのはしょっちゅうです。
空手を始めたばかりの頃はローキックをくらって、脚を引きずっていました。
子ども達に蹴られただけでも痛く、接骨院に通っていました。
しかし、それが治って以来、何週間も痛めるということがなくなりました。
やはり、強くなるのですね。
そのほかの怪我といえば捻挫したこともあります。
ビックミットを立てて飛んでいたのですが、着地を失敗して見事に捻りました。
それ以来ミット飛びが怖いです。
しかし、癖になることもなく治りました。
空手をしている以上このような怪我や痛みと付き合っていくのは宿命です。
しかし、その痛みが無くなり回復すればそこはさらに強くなるということです。
人間の体とは素晴らしい。
もっと打たれて強くなろうと思います。押忍。
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