押忍、本多弘樹です。
極真会館の福島大会お疲れ様でした。
優勝した迪子先輩、準優勝した慎二郎先輩おめでとうございます。
入賞できなかった選手のみなさんもお疲れ様でした。
今回は応援で行きました。
先輩方、そして子ども達の熱い試合を見ることができました。
さて、山形大学の夏休みは8,9月いっぱいと長く、後期は10月から開始します。
悲しいことに夏休みも終わりです。
そこで、今年の夏の印象に残っていることをランキングにしたいと思います。
第5位 風鈴が飛んでいった
100円ショップで買った風鈴が風で吹き飛んでいきました。
それだけ今年の夏は風が強かったということです。
第4位 長期のバイトを始めた
安定した収入が入るようになり、まかないを食べれるので、豊かな生活を送ることができます。
第3位 誕生日
師範や先輩方、そして同期、後輩からプレゼントをもらい祝ってもらいました!
素晴らしい誕生日でした。
第2位 全関東大会中級優勝
気持ちよかったです。応援していただいたみなさんありがとうございました。
東京観光もいろいろありましたが、無事帰って来れてよかったです。
第1位 弟が彼女と別れた
ドンマイ!ドンマイ!次があるよ!
気持ちを切り替えていこう!
と、こんな夏休みでした。
いい夏だった。
そろそろ授業が始まるので気を引き締めていきたいと思います。
まずは、単位を落とさないようにがんばります。
極真会館全福島空手道選手権大会お疲れ様でした。
優勝した山根指導員、準優勝した小川指導員、おめでとうございます。
楽な試合はひとつもありませんでしたが、最後まで勝利を諦めずに戦う姿に、子供たちもかなり刺激をうけたのではないかと思います。
普段の稽古で、子供たちが自分の弱い心に負けそうになり引こうとする所を、諦めるな頑張れと教えてくれている先生たちが、それを体現し身を持って見せてくれた事は、応援していた子供たちに伝わった事と思います。
今回、子供たちに入賞者はいませんでした。
初級中級上級というクラス分けもなく、男女の区別もなく、体重で分かれている事もなく、学年のみのクラス分けで、小学生は、その学年の最強を決めると言うトーナメントで、優勝するまでに6.7回勝たなければ優勝できないような、大人の全日本大会のようなトーナメントでした。
結果、体格差などで押し込まれて負ける事が多かったですが、試合中に諦めた子はいなかったので、みんな良い試合だったと思います。
試合後、早速次の大会の申し込みが殺到し、年少部の勢いを感じられずにはいられません。
子供たちも、大会を重ねる事で自信を付け、稽古のレベルも上がってきています。
試合まで少しの時間しかありませんが、出来る限りの協力をしていこうと思います。
9月23日に第10回全福島空手道選手権大会の応援に行ってきました。入賞した迪子先輩、慎二郎先輩おめでとうございます。
今回、出場した子供たちは前の試合より上手に組手をしていました。大会を重ねるごとに強くなっていてすごいと思いました。
最近、秋の大会シーズンで応援することが多くなりました。
私は、応援することが好きです。仲間が一人で戦ってるのではなく、みんなで戦っていることを実感できます。
特に、白蓮会館の応援は、みんなが声を張り上げ、勝ってほしいという気持ちが伝わるので好きです。
応援では、心の支えとなってくれる他に、自分が試合をしていて気がつかないことを的確に教えてくれます。
私は試合で組手に夢中になると、相手が今どのような状況なのかが分からなくなることがあります。このようなときに、必ず仲間が教えてくれます。そこで言われたことをすれば、勝ちへとつながっていきます。
試合で何をしていいかわからなくなったら、冷静になり、耳を澄ませば必ず応援とともに、的確な指示が聞こえてきます。
それは、普段のスパーリングでも同じことです。普段のスパーリングから、仲間が言ったことをするようにすれば、試合でも同じことができると思います。
これからまだまだ試合があります。試合の応援、サポートを全力でしていきたいです。
また、自分の番がきたら仲間を信じて、全力で試合をしたいです。
後半戦に入って試合が続々と始まっています
今月も試合がまだたくさんあります。私も大会が控えているので頑張っていきたいです。
さて、一般の稽古は火曜日、木曜日、土曜日と週三回の稽古が行われています
火曜日と土曜日は試合で勝つための稽古を行います。ミットで応用技の練習や追い込みをかけたりします。その後スパーリングで実践をイメージした練習をします。
この火曜、土曜の稽古はとてもきついですが自分の体、心を共に鍛えられるのでとても自分のためになると思います。
木曜日は健康クラスとして稽古が行われています。
健康クラスでは、技、実践の形、柔法などの基本がメインで行われています。技のフォームなどを確認しながら細かくやって行きます。
この稽古は、とても大切だと思っています。普段何気なく行っている基本稽古も一から見直すことで間違いを修正できます。
稽古の後は自主練習をしてます。普段稽古であまりやらない筋トレや稽古で言われたことを注意してボディーミットをやったりします。自主練習では稽古のようにメニューがあるわけではありません。追い込む追い込まないも自分次第です。ここで追い込んだ人がいい結果につながるのだと思います。
普段このように稽古を行っていますが大切なのは自分のやる気だと思います。
やる気がなく稽古に取り組んでもあまり上達はしないと思います。しっかり、一回一回の稽古にやる気を持って取り組みたいと思います。
押忍
押忍、本多弘樹です。
寒いですね。秋が来ましたね。
そろそろ衣替えでもしたいと思います。
さて私は9月14日に全関東空手道選手権大会に出場してきました。
階級は中級、沖縄で2回戦敗退したリベンジです。
出発前には沖縄大会の自分の試合のDVDを見直し、気合いは十分!
しかし、前日に蚊に五か所刺され、幸先が悪かったです。
試合が6試合目でかなり早く、アップを十分に行えなかったせいか1回戦目はバテてしまい、セコンドの言う通りには動けず、ぎりぎり判定勝ち。
2回戦目は攻撃をもらいすぎましたが、判定勝ち。
決勝が一番コンディションがよく、動けました。
相手は背が高く、上段を狙ってきます。
試合直前には、足を上げるストレッチ。怖い怖い。
膝蹴りや、上段前蹴りをもらいましたが、セコンドの言うとおりに左ミドルでまとめ、優勝することができました。
他の選手も頑張り、瑞姫も優勝。やっぱり1回も負けないのは気持ちいです。
この優勝はやはり、師範や先輩方、そして仲間の応援があってこそのものです。
本当に応援ありがとうございました!
勇真カップも子供たちが、がんばっていたようです。
この流れに乗って福島の大会に出る選手はがんばってください!
応援してます。押忍。
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