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迷い
 小川慎二郎です。

気付けばもう12月、今年も残すところ一ヶ月となりました。
どうりで寒いと思いました…天気予報にはちらほら雪マークが……皆様、風邪にはお気を付けください。

先日、友人の結婚式に出席し、引き出物にカタログギフトをいただきました。
カタログを開く前は、絶対アレにしようと決めていたのですが、いざパラパラと商品を見てみると、アレもコレもと目移りしてしまいます。
普通に店に行けば値段が書いてあるので、物の価値と必要性を冷静に判断出来ますが、カタログを渡され、この中からどれでも一つプレゼントしますと言われると、自分では絶対に買わないようなものも欲しくなってきます。
それも正しいカタログギフトの使い方なんでしょうか?
必要なものにするべきか、自分では買わないものにするべきか…。
現在、キャリーバッグにするか、キューバの打楽器ボンゴにするか迷っております。むつかしい…

今週末は大阪で西日本新人戦があり、デビュー戦の選手もいます。
練習してきたことが出せるよう、頑張ってください。
応援しています。


| しん先生 | 00:00 | comments(0) | - | - | - |
あれもこれも…

清水 愛子です。
皆さん全日本大会お疲れ様でした。
今年は大阪へ応援に行けなくて残念です。
あの会場の雰囲気や全国から集まった選手の皆さんの試合を観られるのはとても貴重な体験ですね。

さて、めっきり寒くなりました。
もう12月であれもやらなきゃ、これもやらなきゃと気持ちばかりが焦っています。毎年こんな事を言ってる気がします。クリスマスに年越し…楽しみですねぇ。やっぱり美味しいものを食べようと思います。
そういえば世界のクリスマス料理の写真を見たんですが、日本とは違うものが沢山ありました。みんなサンタさんが乗っているホールケーキにチキンを食べるものと思い込んでいました!
我が家では、今からケーキは何処で買おうか、年越しのご馳走は何がいいかと頭がいっぱいです。
と、その前に大掃除に年賀状の準備がまだでした…。
忙しくなるぞぉ〜。よし、がんばろ。


| あいこ先生 | 00:00 | comments(0) | - | - | - |
西日本冬季新人戦
 日野雅仁です。
今週末に、大阪府立体育館にて西日本冬季新人戦があり、この大会が伊藤道場の参加する今年最後の公式戦となります。

先日、今年の伊藤道場生の大会成績を集計しました。
北から、北海道、青森、秋田、岩手、福島、新潟、東京、大阪、九州、沖縄と全国各地に遠征し、道場HPの大会結果コンテンツに記載ある通り、たくさんの入賞者が出ました。
私も、すべての遠征に参加した訳ではありませんが、いける限りの遠征に同行しました。
北海道1回、青森1回、秋田1回、岩手3回、福島1回、東京1回、大阪2回、タイ2回と。

今年は、一般部もさることながら、年少部の県外大会参加が増えました。
これは、とても良い事だと思います。
会場までの道のりは、大変なものがあります。
東北は、一県一県が広いので、隣りの県に行くのに何時間もかかります。
しかし、公式戦を経験して帰ってきた道場生は、一回りも二回りも大きくなったような気がします。
そして、これらの経験が自信となって、各学年のリーダー的存在になっています。
大会の参加は、強制ではなく自由参加ですが、機会があれば参加する事を進めます。
思っている以上の物を得れると、私は思っているからです。

私は、海外で開催された世界大会やアジアカップに出場して空手人生観が変わりました。
世界から空手を見る事で、もっと、ただ純粋に肉体を鍛えて、純粋に技を磨いて、タフな心を持てるようにしていっていいだなと感じた訳です。
日本人離れした肉体を私はもっていないので、空手母国日本の意地と柔軟な肉体と芸術的な技を身に着けていきたいと思いました。

今年もあと僅かです。
今年の目標を何一つ達成していないので、とりあえず0ではなく少しでもプラスで終われるようにがんばろうと思います。
押忍


| ひの先生 | 00:00 | comments(0) | - | - | - |
居場所
押忍、山根迪子です。

いつの間にやら、11月も終わりつつあります。いよいよ冬本番、首を縮めて歯をカタカタ言わす毎日がやって来るのですね…いや、実は既に外に出るたび「ヴッ!(震)」とブルッとしております。

長い冬を思っては憂鬱になる今日この頃、個人的にもどうもツイていません。「何かしたかなぁ…」と考えてしまうほどに、よくないコトが続きました。
ツイていたらいたで「これは一生分かもしれない…」と不安になるのですが、レベル的には身の危険を感じるほどでしたので、一晩寝れば忘れるいつもの自分ではいられませんでした。
「こんな暗い気持ちでいたくないな。」
思いながらも、何となくどんよりした気持ちを引きずったまま、稽古日だったので道場へ行きました。

数時間後、自分は笑って道場を後にしました。

道場という場所は、体を鍛える場所です。心を鍛える場所です。今まで辛く苦しい稽古を何度もしました。しかし、それ以上に自分にとって道場は、なくてはならない唯一無二の居場所なのです。
何があっても味方でいて下さる師範、「どうした?」と心配の言葉と励ましを下さる先輩方、屈託ない笑顔を向けてくれる後輩達…道場があるから、どんなコトも耐えて行けるのです。
いくら感謝してもしきれません。いつもいつも、ありがとうございます。
例えツイていなくても、このような素敵な居場所がある自分は世界でも屈指の強運の持ち主だと思っています。

どん底で、大事なコトに気付けました。もう大丈夫です。
道場はネガティブ禁止なので、いい加減立ち直って、良いコト呼び寄せてやるくらい気合い入れて毎日過ごしたいと思います。押忍。


| みちこ先生 | 00:00 | comments(0) | - | - | - |
第29回全日本大会を振り返り…ウチはウチ、モノマネはしない。
伊藤です。
 11月17日(日)、大阪府立体育会館において第29回全日本空手道選手権大会が開催されました。伊藤道場、過去最強の布陣で挑んだはずだったが結果は惨敗。
今日、選手の頑張った映像を見たので、大会を振り返って…。

男子 軽量級に出場した井口典志(初段)
一回戦、愛知の名門、闘真会館所属の中野選手と対戦。練習不足を感じさせないパワフルな突きが冴え相手をを圧倒する。結果3-0の判定勝ち。
二回戦の相手は、九州地区の軽量級最強と言われているワールドカップ日本代表、福岡の竹中選手。はじめの合図で積極的に攻める。試合中盤に相手と縺れた際、竹中選手の上段膝蹴りが当たり試合場に崩れ倒れた。結果上段膝蹴りで一本負け。
井口の全日本は二回戦敗退のベスト32で終わった。
子供が生まれ、生活環境が変わって充実した毎日を過ごしていると思う。責任のある仕事も任されるようになる年だし空手に時間を割くのは大変だと思います。
今回KOされたが心は折れていなかったので、これからは時間をうまくコントロールして家庭、仕事、空手をうまく両立させて大会で勝利できるよう頑張ってほしい。

男子 中量級出場の日野雅仁(初段)
一回戦はシードで、二回戦から登場。相手は2010拳武道全日本で三位入賞、兵庫の宮野道場所属・福田選手。前半から突き蹴りを的確に当て終始試合をリード。結果本戦5-0の判定勝ち。
三回戦の相手は、過去全日本で入賞経験のあるベテラン神田選手を破り勝ち上がって来た大分の勇征会所属・山田選手。
立ち上がりで掴みの注意を取られる。内容的には日野がリードする展開で試合が進んでいたが、本戦終了間際、相手選手の圧力を交わそうとサイドに回り込む時に道衣を掴んでしまい注意2の減点となる。結果0-5の反則負け。
決勝進出を目標に出場したが、なんとも不甲斐ないベスト16という結果に終わった。
本人は現役を続けると言っているので来年以降も大会に出場すると思うが、戦い方を見ると先日の極真福島大会の決勝戦の試合内容とほぼ同じ。年齢的に30を過ぎ様々なことで変革の時期が来たように思った。今後、道場生の模範になるよう戦い方を考えて下さい。

日野と同じく、中量級に出場したのは小川慎二郎(初段)
一回戦シードで二回戦から出場。相手は第27回全日本準優勝でワールドカップ日本代表、福岡の菱岡道場所属・原選手。
練習した事が全く出せず、終始相手ペースで試合が進み本戦0-4で初戦敗退。ベスト32。残念な結果だった。
試合後、山形に帰って来てから色々悩み考えたらしく、空手に対する取り組み方を改めて、今まで以上に頑張ると言って来たのできっと来年はやってくれる事でしょう。お疲れさまでした。


男子重量級に出場したのは川合唯史(初段)
一回戦、岡山の極真宮崎道場所属・聖也じゃないほうの宮崎選手と対戦。
相手選手の両手押しでイマイチペースをつかめない唯史。本戦0-1。延長に入ると何時もの唯史の組手になり圧倒。結果延長5-0で判定勝ち。
二回戦は、淑徳巣鴨高校出身で淑龍会所属の野澤選手。過去二回対戦し一度も勝利したことがない相手だった。野澤選手が試合の主導権をとり唯史が追いかける展開。本戦0-1。一回戦同様、延長に入ると体もほぐれ突き蹴りが当たり出す。後半は唯史がポイントを取ったように思ったが、判定は0-0。体重判定になる。もちろん体重で勝つはずもなく敗退。全日本デビューはベスト16で幕。
幼稚園年長の時に入門して、気が付いたら全日本選手に成長していた。素晴らしい選手に成長したと思います。来年の東北大会で優勝できるよう頑張って下さい。

女子軽量級に出場の遠藤瑞姫(初段)
一回戦シードで二回戦から登場。相手はベテラン東京の練所属・三ヶ嶋選手。稽古の時より動けており手数足数で相手を翻弄し本戦5-0で勝利。
三回戦の相手は、大阪の強豪空研塾所属・山口選手。昨年のワールドカップで優勝している優勝候補筆頭。
手も足も出ないとはこの事。本戦0-5で完敗。ベスト8。十分な結果に満足です。
今回女性空手家のトップ選手と戦えたことを良しとしましょう。全日本に向けた稽古を全然行わずここまで戦えたのはある意味立派。今後この差をどれくらい縮めるかは瑞姫の精進しだいです。頑張ろう。

女子軽量級に出場の山根迪子(初段)
一回戦シードで二回戦から登場。相手は三重県の義心塾所属・梶田選手。終始迪子のペースで試合が進み本戦5-0で圧勝。
三回戦の相手は大阪の一進会所属・西田選手。極真会館の全日本大会で入賞経験のある注目選手。序盤から動きが良く互角に戦い、本戦0-0。何度VTRを見ても延長は勝ったと思うが2-0で体重判定へ。体重が規定の差が無く最終延長へ。技が単調になったもののポイントは迪子だと思うが結果、最終延長2-3で判定負け。ベスト8。表彰台まであと一つだった。
大会前は残業続きで思うように稽古が出来ず辛そうだった。この敗退をバネに来年の勝利を目指しトレーニングしよう。
やっぱり誰が見ても勝ったって言える戦い方を身につけないと…。


以上が、VTRを見ての感想です。
ほとんどの試合を見る事ができず、今日映像を見ました。

選手と一緒に頑張って来て、これ以上ない最高の大会でセコンドに付けないのは正直辛い。主催者の一員として審判があるから仕方ないの承知しているが、この大会での勝利を目標に1年頑張って来て、その試合を生で見れないのはホント辛い。正直な気持ちです。

全日本大会後、ある先生のブログに書いてあった良い言葉。
「決してモノマネはしない。相手を知り、そして己を極限まで磨こう。」
ワタクシの気持ちでも全く同じです。伊藤道場生は、伊藤道場生らしく正々堂々誇らしく戦おう。決して流行りを追いかけず、誰ぞのモノマネはしない。相手の組手を研究し、己を極限まで追い込み、勝利に貪欲な拳士であれ。極限まで自分を追い込むのは選手である君たちの仕事。その極限まで追い込んだ君たちを磨くのは私の仕事。ピッカピカに磨いてやるぞから安心して付いて来なさい!!

ここ数年、連続でウチの生徒が表彰台に上がり少し気持ちがアレだったと思う。

山形に支部を開設し、初めて選手を出場させた18年前。予選を突破する選手を早く出したいって思って生徒と一緒に頑張った。その夢が叶ったら、次は表彰台に上がる選手を作るの夢になった。
その夢を日野が叶えてくれた。そして、芙実や迪子が続いた。他流派の全日本でも小川が極真全日本で優勝。迪子が統一全日本で優勝するなど結果を出せる道場に成長した。そしてワールドカップや世界大会で活躍する選手が道場から出て来た。

今回、あと一歩の所で結果を残すことが出来なった。全部私が悪い。全て私の責任。無念の極みです。悔やんでも結果は変わらないのでアレですが…。来年に向けて、もう一度原点に帰り稽古内容を考えて全日本で大暴れしたいと思います。

ウチはウチ。モノマネしないで自分らしく。東北人の粘り強さとひたむきさが大切です。
頑張っべ!!


| 伊藤先生 | 00:50 | comments(0) | - | - | - |
第29回全日本大会 川合唯史
ただゴンこと川合唯史です。

11月17日に行われた第29回全日本空手道選手権大会に出場しました。
幼稚園の時、道場に入ってからずっと憧れていた舞台です。入門して13年経って大学生になった今も変わらず憧れて続けていた全日本大会出場の夢がやっと実現しました。

その憧れの全日本、結果は、二回戦負けで予選落ちてしまいました。 ベスト16でした。
今回僕は、一回戦は延長で勝利し、二回戦は、体重判定で敗退しました。

二回戦の相手は、過去東北大会や高校生の時出場した全日本ジュニアで戦い一度も勝ったことがない野澤選手だったので、今回こそは勝ちたいと強く思い、トーナメントを知ってからこの試合だけに集中して伊藤師範、日野先生の指導を受け練習して来ました。

本戦1-0で僕がリードし、延長は0-0のドロー、そして魔の体重判定です。僕は100キロオーバーなので体重判定になったらヤバいと思い延長で勝負をかけましたがダメでした。

体重判定で負けることは他の大会でもあるのでしっかり本戦で決めれるように、もっとウエイトで力を付けて、スタミナ稽古で体力を付けるように練習に励んで行きたいと思います。 (ちなみに僕は痩せようとは思いません。三ツ矢サイダーはヘルシーです。焼肉はおやつです。生ハムもおやつです。カレーは飲み物です。)

それから、山形から応援してくださった皆さんや大阪まで応援、サポートしにきてくださった先輩や仲間たち、本当にありがとうございました。

オッカーやブラザーもバスで会場に来て応援してくれました。ありがとうございました。
オットーとまゆこは家で留守番してました。ありがとうございました。
ばあちゃんは仏壇で拝んでくれました。ありがとうございました。
大阪では師範が全部おごってくれました。ありがとうございました。
日野先生はジュース一本おごってくれません。ありがとうございました。

思い出すと、幼稚園のころ僕は道場に行くのが最初は嫌でした。オッカーに無理矢理車に乗せられて道場に行っていました。
でも、今は道場を辞めないで良かった、空手を続けて来て良かったと思っています。
小学校の時は試合で全然勝てなくて、出れば負けるの繰り返しで、出ても負けるから出たくないと思った時もありますが、師範の言う事を聞いて頑張って練習して高校生くらいから大人のクラスで優勝出来るようになりました。
今年の全関東大会の重量級で準優勝した時、師範から全日本出るぞと言われた時は自分のやって来た事が報われたような気がして寝れないくらい嬉しかったです。

初めて全日本に出場し、まだまだ自分とは力の差があるとわかりました。
全日本出場の夢が叶ったので、次は全日本で勝って表彰台に上るのが夢です。
基礎からしっかり鍛え直して来年は、山口選手や北島支部長、内藤選手と戦って勝利できるよう日々精進し、次は絶対表彰台に上がります。次にあがれなくても上がるまで頑張ります。

まずは、来年の東北大会で野澤選手に勝って、僕が白蓮会館の重量級の次の世代の代表選手になります。

もうすぐ僕の時代がやってきます。押忍。


| 伊藤先生 | 00:00 | comments(0) | - | - | - |
第29回全日本大会 遠藤瑞姫
遠藤瑞姫です。

先日、大阪で行われた全日本空手道選手権大会に参加させて頂きました。 

初めての全日本大会という大きな舞台で今までにない緊張をしましたが、今、私が持っている力を出し切って戦うことができました。 

結果は2回戦敗退でした。 

強い選手の方々と試合をさせて頂いたことは私にとって、とても良い経験となりました。 
今回このような機会を与えてくださった伊藤師範、遠いところ応援にかけつけ、サポートしてくださった先輩方、山形から応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。 

今回の経験を活かし、メインコートで戦えるような強い選手になれるようこれからもっと稽古を頑張りたいと思います。押忍。


| 伊藤先生 | 00:00 | comments(0) | - | - | - |
第29回全日本大会 山根迪子
押忍、山根迪子です。

 先日の全日本空手道選手権大会では、たくさんの方々よりたくさんの応援をいただき、ありがとうございました。 

 結果はベスト8でした。 開会式に出られませんでした。 
負けた相手は、以前ある大会に出ているのを見たコトがあり、強いなと感じていた選手でした。

とは言いましても、気持ちでは負けたつもりはありません。

敗因は明らか、自分の稽古不足です。 
今回、自分的に勝負の大会でした。 生活も環境も変わり、今までのように稽古の時間を自由に、十分設けるコトが難しくなり、その中でしっかり勝ち進み勝利するコトが出来るのか、いや出来なくてはいけない。そう思っていました。
しかしながら、今年はこのような結果に終わってしまいました。 

こうしっかりした形で今の実力、これまでの成果が出たので、このままのスタイルではいけないと確信するコトが出来ました。 

今後は、例え稽古に行けなくても、それを補うくらい1人でもトレーニング出来るよう色々考えながら、3月の東北大会での勝利を目標に、精進して参ります。押忍。


| 伊藤先生 | 00:00 | comments(0) | - | - | - |
第29回全日本大会 小川慎二郎
小川慎二郎です。 

 全日本空手道選手権大会・男子 中量級の部に出場し、結果、予選一回戦本戦敗退でした。 

応援していただいた皆さん、本当にありがとうごさいました。 試合は、打ち合って、打ち合って、完全に地力で負けて、本戦判定4-0で負けました。 

文句なしの負けっぷり、ボッコボコでした。 全日本大会のレベルの高さと、自分の弱さを改めて思い知らされました。 

負けた言い訳を始めれば、いくらでも出来ますが、そんなことをしても結果は変わらないし、何もプラスが生まれません。 稽古だけでなく、生活態度、意識の持ち方、何から何まで全部引っくるめて、弱い自分をありのまま受け止めて、ここから、這い上がろうと思います。 
空手に誠実になりたいと思います。 

今回、たくさんの方々に支えていただき、全日本大会という大舞台に挑むことが出来ました。 会場の声援に、応援のメッセージに、また、東北から応援してくれるみんなの顔を思い浮かべるだけで、どれほど勇気づけられたか分かりません。 心からお礼を申し上げます。
 
本当に、ありがとうございました。 

 こてんぱんにやられて、そこが、スタートだと思っています。
 今、切に、強くなりたいと思います。 押忍。

| 伊藤先生 | 00:00 | comments(0) | - | - | - |
第29回全日本大会 井口典志
井口典志です。 

応援ありがとうございました。 
結果は軽量級に出場し予選2回戦で、上段蹴りをもらい一本負けをしました。
 
全日本大会に向けて体を鍛えてきたつもりでいましたしコンディションも悪くなかったため、非常に悔しいです。

改めてですが大会を通じて、多くの方が大阪まで足を運んで応援してくれること、メールなどの激励をいただき試合に臨めることは本当に心強く幸せなことだと感じました。 

残念ながら良い結果を報告することはできませんでしたが、応援していただき感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

負けて悔しい気持ちや応援してくださった方への感謝の気持ちを忘れず、強くなった姿を見せられるよう頑張ります。

次の目標に向かって気持ちを切り替え、日々精進していきたいと思います。 押忍。


| 伊藤先生 | 00:00 | comments(0) | - | - | - |

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